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心霊スポット

  • 2025年7月19日
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憑かれた元カノ

前に付き合っていた女性がいました。マッチングアプリで出会ったその人は、いつもニコニコ笑っていて穏やかな性格の人でした。   ある日のデート時、目的地である温泉施設に向かう車内でオカルト系の話題になり、元カノが自身に霊感があることを告白してきます。 部屋の隅に子供が座っていたり、怖い夢を頻繁に見て、忠告を受けることも多々あったそうです。 とある武将を先祖に持ち、父親も霊感があって、父子そろってよく取 […]

  • 2025年7月5日
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そっちじゃなかった

まだスマートフォンも普及していない頃、若者たちにとって情報を得るのはもっぱら「友達の友達から聞いた」「地元の先輩が言っていたらしい」話といった、信憑性のかけらもないような噂話とも言えないような代物。   それでも時間はあれど金のない娯楽に飢えた年頃の悪ガキたちは、面白半分でそんな噂話に飛びついていたものでした。 あれはそんな時代、今と同じような夏が始まる前のジメジメした空気と嫌な暑さにうんざりして […]

  • 2025年4月4日
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人形供養

私が大学生の頃の話です。 結構前の出来事なので記憶が曖昧な部分が多いです。 普段から仲の良い友人、先輩たち男女10人程で、ここは出る、と有名なお寺に行きました。 時間は23時頃だったと思います。 何人かはいくつかの心霊スポットに行っているようなメンバーでしたが、私は初めての心霊スポットでした。 怖いのが苦手で、怖い話のテレビを見てしまうと夜に一人でトイレに行けなかったり、思春期でも母親の布団に潜り […]

  • 2025年3月29日
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聞こえる声

私は小さい頃から俗に言う「霊感」がある体質だと考えています。   親からも、私が幼少期の頃、時折不思議なことを言っていたようです。   親には見えていない人が見えていた、など。学生の頃は友達と心霊スポットに行くと、私だけ人影が見えたり声が聞こえたりすることはしょっちゅうで、時には連れて帰ってしまうこともしばしば。   特に20代の頃は、その人が連れている背後霊みたいな人や動物?も見えることもあり、 […]

  • 2025年2月21日
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肝試し

私が大学生の頃、友人と肝試しに行くのが流行っていました。   場所は夜になると墓が血で濡れたように赤くなる「赤い墓地」や、夜に近づくと水の中に引き込まれる「引きずり沼」など様々でした。   ただその中でも一際怖いと言われていたのは、私が住んでいた場所より車で30分ほど行った場所にある、使われなくなった工場町にある廃墟です。   ここは、過去にTV番組でも紹介されたことがあり、有名な除霊師も近づくだ […]

  • 2025年1月24日
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あのマンション

父方の親族は「見える」人たちばかりで、彼らの体験談をよく聞かされていた私は、幼い頃から、いわゆる「実話系怪談」に触れて生きてきました。 しかし、私自身はうっすらと「なんかここ、いやだなあ」という気配を感じたりする程度で、ハッキリと姿を見たり、体調に異変をきたしたりということはありませんでしたので、そういった体験をすることを、ちょっとなめていた節があります。 恥ずかしながら心霊スポットなどにも進んで […]

  • 2023年12月9日
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届いたメール

高校生の時、自身が体験したお話です。 昔から怖い話や超常現象などのホラー系が好きで当時共通の友達と心霊研究同好会ならぬお遊び程度の部活動をしていました。 表向きはボランティア部だったので、グラウンドなどの草むしりや地域のゴミ拾いをして暇な時間にみんなでホラー映画を鑑賞したりして楽しんでいました。 そんな中、いつもの様に放課後集まって映画鑑賞をしていた最中友人のMちゃんが   「実際に心霊スポットに […]

  • 2023年7月11日
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笑う人形

若気の至りといいますか、いわゆる心霊スポットと呼ばれる場所に行ったんです。   学生だった当時のバイト仲間でもある友人と一緒に、隣の県の廃墟に行きました。   ラーメン屋のバイト明けだったので深夜でしたね。 地元ではどうだったかはわかりませんが、ネットでは結構有名だったんですよ、その廃墟。   複数人で行くとその中で一人は頭がおかしくなるとか、取り憑かれてしまうとか。 でも詳細は上手いこと書かれて […]

  • 2023年3月24日
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犬鳴峠で体験した出来事

私の地元には「犬鳴峠」という有名な心霊スポットがあります。   映画化もされているため、名前を知っている方も多いと思われます。   もとは「旧犬鳴トンネル」だったのですが、トンネルを通れないようにブロックで閉鎖され、ブロックの向こうには地図に載っていない「犬鳴村」が存在するとかしないとか……。   お決まりの幽霊目撃譚、突然スマートフォンの電波が入らなくなるなど、不可思議なことが多いそうです。   […]

  • 2022年8月6日
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揺れる土地

私の実家の町内に、一見するとどこにでもあるような普通の空き地がありました。管理が行き届いておらず雑草は子供の背丈ほど伸び荒れていて左奥に3m程の木が一本立っていました。   入り口にはロープが張ってあって立ち入り禁止になっていました。   私が小学生のころ友人から「あそこに入るとね、地震がくるんだって」と言う話を聞かされました。   信じ込みやすい性格だった私はすぐにその話を信じて、以後そこを通る […]