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2024年9月

  • 2024年9月29日
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消えた老人

俺が高校生だった頃、ある不可解な体験をしたことがある。   いつもの通学路での出来事だった。   学校から自宅に帰る途中には、古びた踏切があって、そこを渡るのが俺の日課だった。   その踏切は周囲にあまり人気がなく、昼間でも薄暗い感じがして、何か不気味な雰囲気を漂わせていた。   夕方になるとさらにその雰囲気は増し、寂しさと不安が交錯する場所だった。   しかし俺自身は特に怖がるわけでもなく、毎日 […]

  • 2024年9月21日
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発光する雲

年始早々に祖母が倒れたことをきっかけに孫である私は大好きなおばあちゃんの介護をしていました。   一緒には住んでおりませんでしたが当時住んでいた家と実家は近かったため日中は実家のいる祖母の家に行きおばあちゃんとお話をしたり、日常のサポートをしる日々を送っていました。   病院の先生から長くて3年とは言われていたものの祖母は当時96歳。   いつ他界してもおかしくない年齢だったので、祖母と過ごせる日 […]

  • 2024年9月20日
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ドッペルゲンガー

これは、私の友人が体験した話です。   友人は、とあるバントの追っかけをしており、都内のライブ会場(小規模)に頻繁に足を運んでいました。   そのバンドには、ファン同士のコミュニティがいくつかがあり、彼女もその1つに所属していたそうです。   コミュニティ同士はつかず離れずの距離感、相手の動向を気にしながらも、顔見知り程度で、言葉を交わすことは今まで一度もなかったそうです。   そんなある日、ライ […]

  • 2024年9月15日
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怪奇現象

本当にあった体験談で、私は怖い話に弱く、書くのも怖いので、怖い表現は避けて書かせて頂きます。 私の妹は、霊感が非常に強く、子どもの頃からよく、幽霊が見えると言っていました。   一方、子どもの頃の私は怖いものが苦手で、目に見えない世界のことを信じるタイプでは無かったので、妹の話はいつも半信半疑で聞いていました。   ですが、妹と私は相部屋で、真っ暗な部屋の中、寝ている私を起しに、私の傍に来た妹に「 […]

  • 2024年9月7日
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トンネルと迂回路

静岡県伊豆半島の某所、海沿いを通る国道にあるトンネルは数多くあるのですが、その中の一つのトンネルで起きた話です。 そのトンネルは、脇に歩道が無い車両専用のトンネルとなっていて、歩行者はトンネルの横にある海沿いの迂回路を通るようになっています。 その迂回路はというと、二人並んでやっと通れるくらいの道に丸太に似せた柵が断崖に落ちないように備わっており、反対側は木々が茂った斜面になっていて、日が暮れてか […]

  • 2024年9月6日
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廃病院

俺が大学生の頃オカルト研究会に参加してて、その時に噂になった都市伝説なんだけど、当時、研究会の活動としていろんな心霊スポットに行ってたのよ。 オカルト研究会には5人所属していて、心霊スポットに行く際は必ず5人で行くというルールで、記録として映像も撮影するから、前2人でライトと撮影、真ん中はメンバーの安全確認兼、周りの状況確認係、後ろ2人でライトと撮影という隊列で探索していた。 いつもの活動として5 […]