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2023年6月

  • 2023年6月30日
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ちゃんちゃんこ老婆

私が25才の頃、体験したお話をさせていただきます。   お盆の夜、私は急ぎの仕事があり、一人夜まで会社で仕事をしていました。 夜中12時過ぎ。 階段をゆっくり上がってくる足音がしました。(事務所は2階)   気になり、階段の方を見るも誰もいません。   しばらくすると事務所の電気が一瞬消え、また階段を上がってくる足音がして、2階の事務所の入り口のドアで止まりました。   入り口のガラス張りのドアを […]

  • 2023年6月24日
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キャンプ場にいる家族

私の両親はお気に入りのキャンプ場があり、私が5歳から8歳くらいまでのあいだ月1回のペースで行っていました。   基本いつも行くキャンプ場が決まっていて、そこに行くとよく出会うある家族がいました。   キャンプサイトは少し離れたところに設営しているようで毎回会うというわけではありませんでしたが、一度お菓子をもらったことがありよく覚えていました。   そこの家族は3人家族と犬1匹、子供は年上で12歳く […]

  • 2023年6月23日
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強い思い

季節も夏に近づき怪談話を聞くようになったので、自分の中で怖いかなというお話をさせて頂きと思います。 これは私が18歳の時、当時私には年下の恋人がいました。 私はもともと依存気味な性格。 恋人が他の異性と話すことや、連絡することさえ無理。   更には少しでも構ってくれないと自傷行為といった感じで絵にかいたようなヤンデレのような性格。   おかげで長続きすることはありませんでした。 しかし、年下の恋人 […]

  • 2023年6月17日
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袖引き

私がまだ大学生だった頃のお話です。   その日は資格講座が長引いたため、やや人混みの減った商店街を通って帰路についていました。   そんな時です。 「お兄さん」 路地裏から柔らかな声がかかりました。   そこには小学生くらいの女の子がいて、こちらに手招きをしているのです。   少し不気味には感じましたが「迷子だったら」と思うと放っておけず、ついその女の子に近づいていました。   すると女の子は唐突 […]

  • 2023年6月16日
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山の中の子供達

私は職業上よく山に行くことがあります。 いわゆる治山(山を治める)の仕事をしており、山で土砂崩れが起きないよう事前に防ぐことを目的とする仕事です。   同業者のAさんはかなり長くこの仕事に努めており20年以上も仕事をしている大ベテランです。 Aさんも山で不思議なことや時には怖いことに遭遇することが多々あるそうです。 聞いた話によると昔山道を車で走っていたところ、人の気配がないテントがポツンとおいて […]

  • 2023年6月10日
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安置箱の叫び

これは私の友人が学生の頃に体験したという話です。 彼はいつも病院で夜勤をしており、よくある話ですが、そこが幽霊が出る噂のある場所でした。 彼はまったく霊感もなく、幽霊やら妖怪やらなんてものは一切信じないタイプなので、その噂話が話題に出たらいつもウンザリしていました。 ちなみにその幽霊の噂とゆうのが、深夜2時を過ぎると霊安室からうめき声がしてくるとゆうものでした。 なんてバカらしい、と彼は辟易してい […]

  • 2023年6月3日
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電信柱

あなたは「電信柱さま」を知っていますか? 電信柱さまは住宅地の夜道に出没します。   出没するとゆうよりは、普通の電柱に紛れて、そこに突然生えています。 その見た目は遠くからだと電柱にかなり似ているのですが、よくよく近付いてみるとその質感はヌルヌルしていて、まるで人の皮膚のような肌触り、においもまるで加齢臭のような不快な香りがあります。   高さもかなりあり、近くからだとどこまで伸びているかわから […]

  • 2023年6月2日
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置き傘回収

「置き傘回収?なんだよそれ」 「俺も聞いた噂なんだけどさ、雨の日に濡れたくなくて置きっぱなしにされてた傘持って帰っちまった人がいなくなるってやつ」 昼休み友人のヒデがパンを齧りなが話してきた。 なんでも置き傘を持ち帰った人が数日の内に行方不明になるらしい。   いなくなる数日前から不気味な気配がすると訴えていたとかいないとか。   その辺は酷く曖昧になっていて、よくある作り話だと俺は話半分に聞いて […]