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呪いにまつわる話

  • 2025年5月2日
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予告写真

これは、おれが以前使っていたスマホに関する話だ。 そのスマホというのは、ネットで買った中古品だった。 おれは昔、就職氷河期に学校を出た。就職はできず、中年の今にいたるまで、派遣とアルバイトで食いつないでいる。   住んでいるのは、関東のはずれにあるボロアパート。そんな暮らしでも、仕事をやっていく上で、スマホは必需品だ。でも、高価な新品には手をだしづらいから、中古品を買うことも多い。 そんなわけで、 […]

  • 2025年4月29日
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鏡を見た話

これは、数年前に実際に体験した話です。   当時住んでいた家は築50年の二階建てで、特に曰くもない普通の家でした。 祖父と両親と一緒に暮らしていて、私はよく祖父の部屋に遊びに行っていました。   祖父は無口だけど優しい人で、行くたびに飴やチョコをくれました。よく祖父と庭を散歩して花や木の手入れをしていたことを覚えています。 両親が共働きで一緒に過ごす時間が長かった私は、祖父が亡くなった時には酷く落 […]

  • 2025年4月26日
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待ち合わせ

これは職場の同僚Mさんから聞いた話です。   私の同僚Mさんが、昔不動産で働いていた時に体験したというゾッとしたお話です。言わずともがな事故物件のお話です。   その物件は事故物件ではありますが、都内一等地にあり立地が良く格安というのもあって割と内見の申し込みが多いマンションだったそうです。   内見当日、駅近でわかりやすい場所にあるというのもあり直接現場でお客様と待ち合わせすることになっていたそ […]

  • 2025年4月4日
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人形供養

私が大学生の頃の話です。 結構前の出来事なので記憶が曖昧な部分が多いです。 普段から仲の良い友人、先輩たち男女10人程で、ここは出る、と有名なお寺に行きました。 時間は23時頃だったと思います。 何人かはいくつかの心霊スポットに行っているようなメンバーでしたが、私は初めての心霊スポットでした。 怖いのが苦手で、怖い話のテレビを見てしまうと夜に一人でトイレに行けなかったり、思春期でも母親の布団に潜り […]

  • 2025年2月21日
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肝試し

私が大学生の頃、友人と肝試しに行くのが流行っていました。   場所は夜になると墓が血で濡れたように赤くなる「赤い墓地」や、夜に近づくと水の中に引き込まれる「引きずり沼」など様々でした。   ただその中でも一際怖いと言われていたのは、私が住んでいた場所より車で30分ほど行った場所にある、使われなくなった工場町にある廃墟です。   ここは、過去にTV番組でも紹介されたことがあり、有名な除霊師も近づくだ […]

  • 2025年2月8日
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赤い階段の噂

これは、私が大学時代の友人Aから聞いた話だ。   Aの地元には「赤い階段」と呼ばれる場所があるらしい。   古い神社へ続く石段の一部が不自然な赤色をしていて、地元では「絶対に振り返ってはいけない階段」として知られているという。   振り返るとどうなるのか、その理由については誰もはっきりとは答えられない。   ただ、「帰ってこられなくなる」とだけ噂されている。   死ぬのか、行方不明になるのか、それ […]

  • 2025年1月24日
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あのマンション

父方の親族は「見える」人たちばかりで、彼らの体験談をよく聞かされていた私は、幼い頃から、いわゆる「実話系怪談」に触れて生きてきました。 しかし、私自身はうっすらと「なんかここ、いやだなあ」という気配を感じたりする程度で、ハッキリと姿を見たり、体調に異変をきたしたりということはありませんでしたので、そういった体験をすることを、ちょっとなめていた節があります。 恥ずかしながら心霊スポットなどにも進んで […]

  • 2025年1月3日
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心霊系Youtuberの末路

怖い話をしていると、霊が寄ってくるって言うじゃないですか。 あれ、本当のことじゃないかなと勝手に思っているんですよね、私。 直接私が何か体験したとかじゃないんですけど、推してた動画配信者グループが、たぶんそういう要因で引退しちゃったので。   その配信者グループは、いわゆる「心霊系Youtuber」として活動してたんです。 全国津々浦々、有名無名取り混ぜていろいろな心霊スポットに突撃してましたね。 […]

  • 2024年12月27日
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不気味な公衆電話

私は中学生のころ、地元で流れていた奇妙な都市伝説に巻き込まれることになった。 その話を最初に聞いたのは、放課後に友達の一人からだった。   公園の近くにある古びた公衆電話についてだった。   誰もが「あの場所は夜に行くな」と口を揃えて言っていた。 その公衆電話は、昼間は普通の公衆電話なのだが、夜になるとまるで異なる場所に変わってしまうのだという。 その電話があるのは、駅から少し離れた小さな公園の入 […]

  • 2024年11月1日
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危険な呪い

これは私がまだ小学校の頃に体験したお話です。 当時の私は好奇心旺盛で、呪いやら怪談やらに興味を持ち、図書室に通い詰めては子供向けの呪いの本を借りまくったり、親戚に「怖い話ない?聞かせて!」と聞きまくる、自分で言うのもなんですが恐らく相当厄介な子供でした。 ある日、呪い大好きな仲間のAちゃんと図書室で手に取った呪いの本で”面白そう!これなら簡単にできる!”と思い試したものがありました。   詳しくは […]