怪文庫

怪文庫では都市伝説やオカルトをテーマにした様々な「体験談」を掲載致しております。聞いたことがない都市伝説、実話怪談、ヒトコワ話など、様々な怪談奇談を毎週更新致しております。すぐに読める短編、読みやすい長編が多数ございますのでお気軽にご覧ください。

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異世界体験談

異世界体験に関する記事一覧ページです。

ある女性との奇妙な出会い

私の地元にはいくつかの怖い話がある。 その中のひとつが「図書館の絵」。 私が中学生の頃、地元の図書館の入ってすぐの壁に一枚の油絵が飾ってあった。 A3サイズくらいの女の人の肖像画で、イメージとしてはモナリザみたいな美人で落ち着いた女性がこちら…

異世界と現実の間

私はある山深い田舎の村に住む、女子中学生です。 小学校と中学校が一緒になっていて、全校生徒が5人しかいないような学校です。 私は田舎の閉鎖的なところが嫌いだったので、高校はぜったい都会にいくんだ、そして刺激的なことをいっぱいしよう、と考えてい…

片道のバス

以前働いていた帰り道のバスで起きた奇妙な体験の話です。 いつも同じ時間、同じ電車とバスに乗り通勤していました。 珍しく終電間近まで残業していた私は、いつも乗っているバスに乗ることができませんでした。 行き先はいつもと一緒でしたが、交通会社が違…

タピオカミルクティー

これは今から5年ほど前に私の友人が体験した出来事を書いたものです。 友人はこれと言って霊感があるわけではないのですが、あの時だけはこの世ならざる者の存在を信じそうになったと言っていました。 以下は友人Aから聞いた話をまとめたものです。 その日の…

違う世界の私

元々スピリチュアルなことに興味があり、本を読んだりネットで調べたりすることが好きでした。 調べている内にたどり着いたのが、過去の書き換えです。 つらい過去を経験した人が、そんな過去は無いように振る舞っていたら、本当に無くなってしまったという…

トンネルの終わりにある謎の村

祖父が若かりし頃、彼と数人の友人たちは、山奥でキャンプをすることにしました。 その夏は暑く、湿度が高く、日が沈むと蚊がわんさか湧いてきました。 夜の闇が森を包み込むと、周囲は静かで幽玄な雰囲気に包まれました。 キャンプファイヤーを囲んでいると…

みつばち89

これは私が経験した不可解な話です。 どのように確認すればいいのか分からないため、皆さんに聞いて頂きたいと思います。 私は都内の食品メーカーに勤める女子社員です。 趣味は美容室巡りで、気になるサロンはよくチェックしています。 もちろん、ネイルケ…

カナダの肉食竜

私はかつて、カナダに留学していたことがあります。 今から20年近く前、当時中学生だった私は、カナダの学校と交換留学生ということでカナダに1か月ほど留学することになりました。 カナダは実は恐竜の化石がよく見つかる地域で、多くの博物館を有している地…

注連縄の先

これは私が体験した不思議な出来事です。 ひと晩経った今でもこれが夢だったのか、現実だったのか分かりません。 昨日の朝、私は犬のポチを連れて、家の裏手の神社に散歩に行きました。 長い階段を上り、神社の境内を一周して帰って来るのが、朝の日課です。…

こんこんさん

今回、オカルト好きな先輩から伺ったおいなりさんにお願いして異世界へ行く方法を紹介させていただきます。 先輩はその行き方を友人から教わったそうで実際に行ってみた所、非常に不思議な体験をしたと話してくれましたのでその体験談もあわせて記載します。…

異界電車

これは私が大学生の頃に体験した話です。 当時私は地元から遠く離れた町で一人暮らしをしており、午前中は大学へ行き、夜は電車で30分程の都市部にあるバーでバイトをしていました。 その頃は若さもあってか、講義の後仮眠を取り、朝まで働いて一度帰宅。シ…

エレベーターを降りた先

私が交通事故により、とある病院に入院していたときの話です。 健康だけが取り柄の私は、交通事故に遭うまで一度も入院などしたことがありませんでした。ですから、初めての入院に正直ワクワクしていたのです。 入院して数日経った頃、私は夜中に喉が乾き目…

300番講堂

当時の私は、関東に所在する或る大学を辞めようか悩んでいました。 第一志望の大学に不合格となって、当初は浪人するほどの向学心もなく、渋々と「滑り止め」のつもりだった大学に進学していた私は、周囲の学生に馴染むこともできずにいました。 「滑り止め…

踏切の向こう側

K県。私の家の近所には踏切があります。 いたって普通の踏切なのですが、奇妙な噂が絶えないのです。 別にその踏切で事故があったというわけではないのです。しかし、いつの頃からか、奇妙な噂が広まり始めたのです。 その奇妙な噂とは、「電車が通過する瞬…

神社へと続く道

私の祖父は関東の山間の小さな集落に暮らしていました。 その祖父が住んでいた集落には、山の上に小さな神社があり、その神社は村の人でも滅多に行かないような場所でした。 ただ、その山の上にひっそりと立つ神社には一つだけ奇妙な決まりことがありました…

奥さんのような何か

一度タイムリープして、元の世界に戻ってきたらしい同僚の話です。「らしい」というのは、その知人を第三者視点で見ていた私からすると、認識が違うからです。 彼がタイムリープに成功したという方法は、鏡を見ながら理想とする世界を思い浮かべてそのまま寝…

枕木

これは先月リアルに体験した話です。 その日は残業で遅くなりました。会社を出たのは夜11時頃だったと思います。私は電車で通勤してるので、行き帰りは駅を利用します。 何せ会社を出た時間が時間だったんで、終電逃したらヤバいって本気で走りました。 早く…

異世界へ行った女の子

日本のどこかの森の中に、異世界につながっている洋館があるという。 とある日本に住む女の子が、ある日行方不明になった。両親は必死に探したが、一か月、半年、一年がたっても女の子は見つからなかった。 周りは神隠しだなんだと騒いだが、一年と半年たっ…

願い事には対価が必要

私の住んでる地域は丘陵地帯で長くて低い山と丘に挟まれています。開発されて家や商業施設が建ってる場所も有れば手付かずの地帯も有ります。 手付かずの場所には、よく有るあの場所は…とかって言われてる怖い噂が有るんですが、その中の有る場所で体験した話…