怪文庫

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異世界体験談

異世界体験に関する記事一覧ページです。

異界電車

これは私が大学生の頃に体験した話です。 当時私は地元から遠く離れた町で一人暮らしをしており、午前中は大学へ行き、夜は電車で30分程の都市部にあるバーでバイトをしていました。 その頃は若さもあってか、講義の後仮眠を取り、朝まで働いて一度帰宅。シ…

エレベーターを降りた先

私が交通事故により、とある病院に入院していたときの話です。 健康だけが取り柄の私は、交通事故に遭うまで一度も入院などしたことがありませんでした。ですから、初めての入院に正直ワクワクしていたのです。 入院して数日経った頃、私は夜中に喉が乾き目…

300番講堂

当時の私は、関東に所在する或る大学を辞めようか悩んでいました。 第一志望の大学に不合格となって、当初は浪人するほどの向学心もなく、渋々と「滑り止め」のつもりだった大学に進学していた私は、周囲の学生に馴染むこともできずにいました。 「滑り止め…

踏切の向こう側

K県。私の家の近所には踏切があります。 いたって普通の踏切なのですが、奇妙な噂が絶えないのです。 別にその踏切で事故があったというわけではないのです。しかし、いつの頃からか、奇妙な噂が広まり始めたのです。 その奇妙な噂とは、「電車が通過する瞬…

神社へと続く道

私の祖父は関東の山間の小さな集落に暮らしていました。 その祖父が住んでいた集落には、山の上に小さな神社があり、その神社は村の人でも滅多に行かないような場所でした。 ただ、その山の上にひっそりと立つ神社には一つだけ奇妙な決まりことがありました…

奥さんのような何か

一度タイムリープして、元の世界に戻ってきたらしい同僚の話です。「らしい」というのは、その知人を第三者視点で見ていた私からすると、認識が違うからです。 彼がタイムリープに成功したという方法は、鏡を見ながら理想とする世界を思い浮かべてそのまま寝…

枕木

これは先月リアルに体験した話です。 その日は残業で遅くなりました。会社を出たのは夜11時頃だったと思います。私は電車で通勤してるので、行き帰りは駅を利用します。 何せ会社を出た時間が時間だったんで、終電逃したらヤバいって本気で走りました。 早く…

異世界へ行った女の子

日本のどこかの森の中に、異世界につながっている洋館があるという。 とある日本に住む女の子が、ある日行方不明になった。両親は必死に探したが、一か月、半年、一年がたっても女の子は見つからなかった。周りは神隠しだなんだと騒いだが、一年と半年たった…

願い事には対価が必要

私の住んでる地域は丘陵地帯で長くて低い山と丘に挟まれています。開発されて家や商業施設が建ってる場所も有れば手付かずの地帯も有ります。 手付かずの場所には、よく有るあの場所は…とかって言われてる怖い噂が有るんですが、その中の有る場所で体験した話…